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今日の熊本は、久しぶりの雨です。

本日は「交通事故に健康保険は使えるのか」について、書きたいと思います。
皆様もなんらかの公的医療保険に加入していると思います。
公的医療保険には、給付対象にならないケースがあるのをご存知でしょうか?
「業務上の災害」「法令違反によるケガ」「第三者の行為によって負わされたケガ」などが該当します。

今回お話する交通事故によるケガは、この3つめのケースということになります。
この第三者の行為によってケガを負った被害者の治療費は、本来、加害者が負担すべきものですが、被害者は一旦は公的医療保険を用いて治療を受けることが出来るのです。
ただし、その医療費は、被害者が加入する保険制度が負担するのではなく、あくまでも、加害者が支払うべき治療費を保険制度が一旦立て替えて、後で加害者に請求することになるのです!!
ただし、被害者が健康保険証を用いて治療を受けるには、手続きが必要ですのでご注意いただきたいと思います。加入している公的医療保険に連絡をし、「第三者行為による傷病届」など必要書類をそろえて提出しなければなりません。必要書類さえ提出すれば、健康保険証を用いて治療を受けることに問題はありません。
病院の窓口で、「交通事故の場合は、自由診療しか受け付けません」などと言われることもあるようなので、知っておくといいですね!